こんにちは、ふくぞーです!
筋トレをしている人なら絶対に筋肉痛になったことがありますよね。また、初心者の方はトレーニングをやる度に筋肉痛になることがあると思います。
そんな時「筋肉痛の時に筋トレをしてもいいの?」と疑問に思っている人も多いと思います。
今回は筋肉痛とトレーニングの関係について解説します。
この記事はこんな人にオススメ!
- 筋トレ初心者
- 現在筋肉痛になっている
この記事で筋肉痛とトレーニングの関係性を理解し、効率よくトレーニングをしましょう!
それでは、どうぞ!
なぜ筋肉痛が起こるのか?
筋肉痛というのは、炎症が起きて発痛物質が生産され痛みが起こると言われています。
筋肉痛になっているという事は、筋肉が回復しようとしている状態です。
結論を言ってしまうと筋肉痛の時は無理せず休むことをオススメします。
筋肉痛の時は休む!&トレーニングを休んだ方がいい理由
ここからは筋肉痛の時は休んだ方がいい理由について解説します。
休んだ方がいい理由は下記点です。
パフォーマンスの低下
筋肉を大きくする場合は強度の高いトレーニングを行う必要があります。ですが筋肉痛がある状態だと最大限のパフォーマンスを発揮できません。
(例)普段は100㎏持ちあがるのが、90㎏しか持ち上げられない
これだとトレーニングの負荷が軽くなってしまうので質が下がり効率が悪いです。なのでしっかり休んで質の高いトレーニングを行えるようにしましょう!
回復の遅れ
筋トレによって筋肉が破壊され、栄養、休養を取ることによって以前より強くなっていきます。逆に筋肉痛の時に刺激を与えると疲労が積み重なっていきます。
これだと回復する時間がなく筋肉は成長しません。
筋肉痛=筋肥大ではない!
もしかしたら「トレーニングをしても全然筋肉痛にならない」と悩んでいる人もいると思います。筋肉痛にならなくとも筋肥大はすると言われていますが、筋肉痛に毎回ならないならトレーニングを見直す必要があるかもしれません。
筋肉痛が全くならないと不安になってくると思います。そんな人は以下の事をトレーニングで行ってみてください
強度をしっかり上げていけば必ず筋肉痛は起こります。疲労の一つの目安と考えてトレーニングを頑張りましょう!
筋肉痛に有効なサプリメント
筋肉痛に有効なサプリメント...グルタミンです
グルタミンについて解説している記事はこちらから!
グルタミンを摂るようになって筋肉痛がこなくなったという人もいます。ぜひ試してみてください!
グルタミンは僕の中で一番体感あると感じているサプリメントです!
今回は「筋肉痛」について解説しました。筋肉痛がおこれば必ずしもいいという訳ではありませんが、一つの追い込みの目安にはなります。
またトレーニングの強度が上がれば嫌でも筋肉痛は起こります。お互いトレーニングを頑張っていきましょう!
今回の記事が、筋肉痛に対して疑問を持っている人に少しでもお役に立てば幸いです。