こんにちは、ふくぞーです!
筋トレをしている人なら、ほとんどの人が飲んでいる「プロテイン」
せっかくプロテインを飲むなら効果を無駄にしたくないですよね?
実はプロテインには勿体ない飲み方があります。
今回の記事では、勿体ない飲み方について解説しています。
この記事はこんな人にオススメ
- プロテイン飲んでるけど飲み方があってるかわからない
- プロテインをこれから飲もうと思っている方
ぜひ、自分が当てはまっていないかなどを確認してみてください!
それでは、どうぞ!
①朝プロテインだけ飲む
これは意外とやられている方多いと思います。
どうしても忙しかったり食欲がなかったりしてプロテインだけ飲んで通勤、通学している人が多いと思います。実際自分も昔はそうでした。
もちろん何も食べないよりはいいです。
ただプロテインは炭水化物と摂ることで筋肉に栄養を運んでくれるのでプロテインだけは少し勿体ないです。
②トレーニング中に飲む
筋トレ中にプロテインを飲めばもっと効率良いじゃん!と思うかもしれませんが、そんなことはなく筋トレ中は筋トレをしている部位に血液が溜まります。なので胃腸に血液が回らず消化がうまくされません。
トレーニング中に飲んでいる人
今実際にトレーニング中にプロテインを飲んでいて気持ち悪くなったりしている人は、トレーニング中のプロテインが影響しているのでトレーニングが終わってから飲むようにしましょう。
③トレーニング直後に飲む
よくありがちなのがトレーニング直後に飲むことです。
ゴールデンタイムを逃さないために筋トレ直後にプロテインを飲むのは正しいようで少し惜しいです。
④食事と一緒に飲む
食事と一緒にタンパク質を一気に摂ろうという考えでやっている人もいると思います。
ただ、肉、魚を食べるタイミングでは一緒にはいりません。
大事なのは1日を通して定期的に栄養を入れる事です。なので食事からタンパク質を摂れる場合はプロテインは飲まなくて大丈夫です。
⑤一回の量が少ない
プロテインはどうしても消耗品なのでお金がかかってしまいます。なので節約するために少ない量で飲もうとしてしまうのはわかります。
ただ、1回で最低でも20gはタンパク質を摂りたいです。
さらに年齢が高い場合や、運動量の多い人だと40g必要と言われています。節約といって1回の量が少ないとあまり意味がありません。
それだと逆に安物買いの銭失いとなり余計に勿体ないです。なので必要量は必ず摂れるようにしましょう。
⑥トレーニングしない日は飲まない
筋肉は365日常に分解と合成が起こっています。分解よりも合成が上回ることで筋肉は成長します。
ですのでトレーニングしない日でもプロテインを飲んで毎日自分に必要なタンパク質量を摂れるように意識していきましょう!
まとめ
今回は「効果が無駄になってしまうプロテインの飲み方6選」について書きました。当てはまっている方がいましたらぜひ参考にしてみてください!
プロテインについて他にも記事を書いていますのでこちらもぜひ併せて読んでみてください!