「筋トレ」知っておいた方がいいジムでのマナー9選!

筋トレ

こんにちは、ふくぞーです!

ホームジムとは違ってジムに通うなら気をつけなければいけない「ジムマナー

ジムに入会したけど「自分が知らぬ間にマナー違反していないか心配」という方や、「入会したいけど、どんなマナーがあるか把握できておらず迷惑をかけそうで心配」という方も多いのではないでしょうか。

<strong>ふくぞー</strong>
ふくぞー

この記事は次のような人にオススメ!

  • 自分が気付かない内にマナー違反をしていないか心配
  • 自分がマナー違反をして迷惑をかけてしまうんじゃないか心配
  • ジムに通いだした方

こちらの記事では「知っておいたほうがいいジムマナー」について9個の事を解説していきます。

それではどうぞ!

①決められた場所でトレーニングをしましょう

パワーラックの中でダンベルを使っている方をたまに見ます。

バーベルを使ったトレーニングをするためにパワーラックがあります。そこでダンベルを持ち出して使っていると他の人が使えなくなるのでやめましょう。

ダンベルラックから離れてトレーニングしよう!

ダンベルラックのすぐ近くでトレーニングをしていると他の人がダンベルを取れなくなってしまいます。他の人が通れるスペースは空けておきましょう!

②器具を元の位置に戻しましょう

よくある現象
  • ダンベルが重量バラバラに置いてある
  • プレートがマシンにつけっぱなし
  • プレートの位置がごちゃごちゃになっている

プレートがつけっぱなしだと空いてるのか空いてないのか分からず、使いたい人が無駄に待つことになります。終わったら必ずプレートを外して次に行きましょう。

周りに流されないように!

画像のようにジムにはプレートツリーがあります。

たまに重量関係なく20㎏プレートの所に5㎏プレートが置いてあったりします。他の人が揃えていなくても自分が使ったら必ず揃えましょう。

③カラーを付けましょう

<strong>ふくぞー</strong>
ふくぞー

カラーとは?

・バーベルが斜めになってもプレートが落ちないようにする物(ストッパー)です。

カラーをつけないと危険です。人がいた場合下手したら骨折してしまいます事故を防ぐためにも必ずカラーをつけましょう。

指差し確認をする位徹底していい事です。なので慣れるまでは指差し確認を行いましょう。

④セーフティーを必ず設定しましょう

上がらなくなった際セーフティーを設定していればそれが助けてくれます。

なぜ必要なの?

ベンチプレスで考えると、胸を張っている時は胸にバーがつきます。し上がらなかった時や手が滑った時に胸をへこませたらセーフティーに落ちるため首に落ちずに済みます。

セーフティーをしていなかったために亡くなってしまった事故が実際に起こっています。

自分の命を守るためにも必ずセーフティーを設定しましょう。また、自分に合った高さに設定しましょう。

⑤大きな声、音を控えましょう

  • 過度な大声
    声が出てしまうのはしょうがないことです。最後の一絞りの声なら仕方ないですが、最初から大声でやる人もいます。過度な大声は控えましょう。
  • マシンやダンベルの音
    セットが終わる度にガッチャンと大きな音をたてる人やダンベルを落とす人がいます。これは器具の劣化にも影響してくるので丁寧に扱いましょう。

やはり音に関しては周りの人もストレスがたまるので配慮しましょう。

⑥アルコール消毒をして汗を拭きましょう

ジムには張り紙で「使用後は汗を拭いてください」と書いてあります

しっかり拭く人が多いですが、たまに拭かない人もいます。その後自分が使うのは嫌ですよね。他の人のためにも必ず拭くようにしましょう。

他にも器具の劣化にも影響があります。ベンチ台なんかは、汗によって塩分が皮につきボロボロになってしまいます。なので必ず拭きましょう。

⑦長時間のスマホは控えましょう

よくあるのがインターバル中に触ってインターバル時間がとても長い人です

スマホを触っていると切り替えができず長くなってしまう場合が多いです。これだと周りからも印象が悪いです。

他にもマシンを使いながらスマホをいじる人もいます。それだと集中できませんし、周りからもそんなトレーニングするなら代われよと思われます。実際自分もそのような人を見たことがありストレスが溜まったこともあります。

印象が悪くならないようにするためにも気を付けましょう。

⑧マシン、ダンベルの独占をやめましょう

先ほどのスマホ弄りとも繋がりますが、長時間使用、または独占をされると使いたくても使えない人がでてきて無駄に待つことになります

公共の場でもありますのでこのような行為はやめましょう。

⑨トレーニングしている人の近くは通らないようにしましょう

トレーニングしている人の近くを通ると視界に入って気になってしまいますし、ぶつかってしまいます

大怪我につながる事もあります。なので近くは通らないように気を付けましょう。

自分は絶対当たらないと自信があってもトレーニングしている側は気になってしまうので隙間が狭かったら通るのはやめましょう。

まとめ

今回のまとめ
  • 決められた場所でトレーニングする
  • 器具を元の位置に戻す
  • カラー(ストッパー)を必ずつける
  • セーフティーを必ず設定する
  • 過度な声、音を控える
  • アルコール消毒を徹底する
  • 長時間のスマホ弄りは控える
  • マシン、ダンベルの独占を控える
  • トレーニングしている人の近くは通らないように気を付ける

今回は「知っておいたほうがいいジムマナー」について書きました。

マナーを守らない人はどうしてもいます。そのような人はどうしようもないので放っておきましょう

ただ自分のせいで周りの人を不快にさせるのはよくないので気持ちよくジムを使うためにも配慮しながら快適なトレーニングを行っていきましょう!

おわりに

他にも「ジムに関連する事」をたくさんを書いているのでこちらの記事もぜひ併せて読んでみてください!

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